先祖代々の宗派がわからない
お墓をまもる者がいない
子供や親族に迷惑をかけたくない
墓じまいをしたい
お墓参りに行くことが出来ない
何年も供養をしたことが無い
吉祥院の久遠壇は朽ち果て無縁仏になるこが無くお墓をまもる者がいないなど後継者の心配はいりません。
納骨永代供養を申し込まれました御霊は七回忌まで個別納骨しそれ以後は合祀納骨となります。
また、戒名の付いていない場合は信士・信女の戒名をお授けいたします。
散骨という響きは、とても美しく感じられるかも知れません。
しかし一時の感情、世相の流行などに流されないで下さい。
たとえ一片の遺骨であっても残されることを強くお勧めしていたします。
故人のお遺骨はとても大切なものです。
一片のお骨は、自宅で手元供養されるか、それともお墓や納骨堂に納められて下さい。
必ずや、いずれあなた様やご遺族の心の支えとなることでしょう。
人生には、つらく悲しい時もあるでしょう…
そんな時、あなた様や残されたご家族がお墓にお参りして今は亡き父母に語りかけてください。
ここ一番という大きな人生の岐路に立ったときには、お墓まいりをしてご先祖さまの力に縋りたいものです。
心のよりどころとして、お墓参りが出来る幸せ。
その幸せを、あなたは捨てますか…
散骨してしまえば、残された家族はどこに手を合わせればいいのでしょう…
ご遺族がいつでもお墓まいりが出来る「安心」がそこにあります。
供養を通して「あなたの心」をご先祖様に伝えて下さい。